
今週漸く、左記の法令集を虎ノ門、CISTECに出向き購入してきた。今年は本当に異例の年で、2008年度版と謳っているがこのきちんとした形で世の中に御目見えしたのは6月になってからである。例年法令改正が施行になるのは、1月1日からでその法令集が一般に発行されるのは2月過ぎということが多かった。(平成15年2月、平成16年3月、平成17年2月、平成18年4月、平成19年3月)
ところが、今年平成20年は法令改正施行が5月15日でその法令集が6月になってやっと一般に手に入るという有様だ。この事態は、異常気象現象以上に異常ではないのか?
安全保障輸出管理などという、国として何が何でもきちんとやらなければならず、国際的にも取り決めをして進めている重要案件についてパブリックコメント等を求めたりして進める姿勢は好ましいことではないと私は考えている。誰がどのように意見を述べようとも、政府が責任を持って、断固進める毅然たる決意と姿勢がなければ国際社会の安全保障などはとうてい守られるものではない。
また各企業の責任者も、国のそのような意思をしっかり受け止めて、全社員に徹底するのがリーダーシップと言うものだろう。
今の日本に本質的に欠けているのは、まさにこのトップのリーダーシップである。





世界の安全保障を確実に前進させるためには、新興諸国の貧困撲滅が不可欠な活動であるが、この自明の理が分からない人たちが何と多いことか。企業の社会的責任で最も高く評価されるべきポイントであるのに、そのことが全く眼中にない多くの企業人やその尻馬に乗って食べさせてもらっている自称経済人、政治家役人連中があふれているのは嘆かわしい。